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JASEC第31回年次大会プログラム

(終了・再掲載)

 

※ ご注意 ※

教室の変更と会場への案内図の追加等の更新がありましたので、ご確認ください。(2022年10月5日更新)

日時・会場  2022年10月8日(土)11:00~17:35

         関西大学

受        付   10:00~16:30   第2学舎 C403教室前

参 加 費   会員・非会員ともに無料 

 

[PART ONE]  11:00~11:15

開会式

(Zoomでも配信)

* 会    場  第2学舎 C403 教室

* 司    会  堀江洋文(専修大学)

* 挨    拶  山本英一(関西大学 / JASEC会長)

* 開催校挨拶   奥田隆一(関西大学)

  ・学会賞授与式   学術賞:神崎高明 会員   

                             研究奨励賞:毛利雅子 会員

                             実践功労賞:小倉慶郎 会員

 

[PART TWO] 11:15~13:00

JASEC研究フォーラム——シンポジウム

   (Zoomでも配信)

<タイトル>

    「英語学から見た英語コミュニケーション」

<要旨>

日常のさまざまな場面に現れる表現はすべて、英語コミュニケーションの研究対象となる。特定の表現を使う理由を考えるとき、英語学の知見は不可欠である。たとえば、話し手と聞き手、および文脈との関係の中で、伝えようとする表現の意味を特定するのは語用論の仕事である。また、英語は男性中心的言語からジェンダー中立的言語に変化しつつある。ジェンダーの観点からは、登場人物をどのように表すかも重要なテーマとなる。さらに、談話の中に現れる諺は、形式的には多様なバリエーションや部分改変があり、意味的にも文字通りの意味以上のものを伝えることがあり、それを明らかにすることも英語学的に、そしてコミュニケーション研究では重要である。本シンポジウムでは、ジェンダー(神崎)や諺(奥田)を中心に具体例を考えつつ、英語学から見た英語コミュニケーションの課題について論じたい。

 

・ 会   場 第2学舎 C403 教室

・ モデレーター・パネリスト    山本英一(関西大学)

・ パネリスト                 神崎 高明(関西学院大学)

                                  奥田 隆一(関西大学)

 

[PART THREE]  13:05~13:25  

第31回通常総会

 (Zoomでも配信)

・ 会  場  第2学舎 C403 教室
・ 司  会 

    鈴木 義孝 (関西大学 / JASEC事務局長)

・ 報  告 

        飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)

        長谷 尚弥 (関西学院大学 / JASEC副会長)

・ 議 題  

        2021/2022年度事業報告及び収支決算

    2022/2023年度事業計画及び収支予算

         その他

 

[PART FOUR ]  14:20~17:35

JASEC研究フォーラム——研究発表

  (Zoomでも配信)

・会 場 第2学舎 C403 教室

・司 会:

   (1) 宮崎 修二 (高度技術社会推進協会)  

   (2) 春川修子(関西学院大学)  

   (3) 鈴木  義孝(関西大学)                           

   (4) 傅 建良(芸術文化観光専門職大学)

   (5) 大川 久 (元日本放送協会)

 

1.  14:20~14:55  「ふさわしい形態」とはなにか - 通訳談話とレジスターの関係における一考

毛利 雅子(名古屋市立大学大学院)

2.  15:00~15:35      複雑系理論に基づく動機づけ変化の傾向について

神宮司 健太(関西学院大学大学院)

3.  15:40~16:15    English Language Education for Indigenous Students in Rural Malaysian Borneo

MASNIN, Mohd Farez Syinon bin (早稲田大学大学院)

4.  16:20~16:55  A Path from English Speaking Countries to EMI Programs in Japan: Factors Influencing Chinese Students’ Choice

DANG Siyan(早稲田大学大学院)

5.  17:00~17:35       世界の言語教育の理念・実践に学ぶ日本の英語教育

長谷 尚弥(関西学院大学)

 

大会参加者へのご案内

 

大会に参加される方は、第2学舎 C403前で受付を済ませてください。

  • 1) 参加者は会場受付で必ず登録を済ませ、ネームプレートを着用して下さい。

  • 2)  当日受付では 2023年度・年会費(正会員:7,000円、大学院生:5,000円)の納入もしていただけます。

3)  コロナ感染拡大防止のため、恒例の懇親パーティーは今回行いません。

4)  当日はマスクを着用し、できるだけ密を避けてください。

 

関西大学 千里山キャンパス 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

 

交通アクセス

◯ 大阪(梅田)からのアクセス

阪急電鉄「梅田」駅から、千里線「北千里」行で「関大前」駅下車(この間約20分)、徒歩約5分。または京都「河原町」行(通勤特急を除く)で「淡路」駅下車、「北千里」行に乗り換えて「関大前」駅下車。駅北口からが便利です。

◯ 新幹線「新大阪」駅からのアクセス(地下鉄および阪急電鉄利用)

JR「新大阪」駅から地下鉄御堂筋線「なかもず」行で「西中島南方」駅下車、阪急電鉄に乗り換え「南方(みなみかた)」駅から「淡路」駅を経て「関大前」駅下車(この間約30分)、徒歩約5分。駅北口からが便利です。

会場の2学舎C(3号館)は、地図では2−2の建物です。

 

JASEC第31回年次大会(関西大学)プログラム(PDF)

 

 

 

​会場(教室)への案内図(PDF)

2022​JASEC関西地区・関東地区

研究フォーラムのお知らせ 

第2回関西地区研究フォーラム」 

(通算第67回)(終了)

会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC関西地区研究フォーラムを下記の通り、

2022年7月23日(土)にオンラインにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

1. 研究発表―3:00p.m.~4:00 p.m.
発表者: 神宮司健太 (関西学院大学大学院)  
題 目: 「L2理想
自己と自己調整学習が与える動機づけの変化について 〜複雑系理論の動機づけにおける総合観察より〜」
司会・コメンティター:鈴木 義孝(関西大学)

2.研究発表―4:00p.m.~5:00 p.m.
発表者: 山本英一 (関西大学)  
題目: EMI、あるいはESPと英語学の接点
司会・コメンティター:傅 建良 (芸術文化観光専門職大学)

「第2回関東地区研究フォーラム」 (終了

5月28日(土)の関東研究フォーラムについて、スピーカーが決まりました。
ZoomのURLは前回と同様、後日会員あてメールでお知らせするようにいたします。

 

(1)14:00ー14:45
題目:"Revisiting English as a Second Language (ESL) in Malaysia: Undergraduate Students' Attitudes Toward
s English"
発表者:MASNIN, Mohd Farez Syinon Bin
(早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科博士課程)

司会・コメンテイター: 飯野公一 (早稲田大学)
 

(2)14:45-16:00
題目:「デジタル時代に必要なコミュニケーション能力について考える」
発表者:バトラー後藤裕子(ペンシルバニア大学教育大学院言語教育学部教授)

司会・コメンテイター: 飯野公一 (早稲田大学)

 

「第1回JASEC 関東地区研究フォーラム」(終了)

日時: 2022年3月26日(土) 14:00~16:00
場所: オンライン(後日、Zoom情報をお知らせいたします)


発表者①:荒このみ (東京外国語大学名誉教授)
題目: 「新しく翻訳するということ―『風と共に去りぬ』全6巻(岩波文庫)をめぐって」
司会・堀江洋文 (専修大学)

発表者②: 村上正武(早稲田大学修士院生)
題目: Japanese High School Students’ Motivation for L2 Learning and Study
Abroad during COVID-19
-Future of International Education-
司会: 飯野公一 (早稲田大学)

「第1回関西地区研究フォーラム」

 (通算第66回)  (終了)

日 時:2022年1月29日(土)

          15:00〜17:00 

実施方法: Zoomによるオンライン開催

発表者①:野原 万里 (関西大学) 

題  目:イラストで接字を説明した語彙指導の効果ー日本人大学生を対象にー

司会・コメンテイター:吉田由美子(近畿大学)

発表者②:Alison Kitzman (Kindai

                                       University)

題  目:Introducing SEL (Socio- Emotional Learning) and Why It Matters

司会・コメンテイター:Takaaki KANZAKI (Formerly of Kwansei Gakuin University)

JASEC BULLETIN

Web掲載を進めています

学会紀要第1巻~第30巻をWeb掲載しました。

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学会紀要最新号第30巻の論文(本文)をWeb掲載しました。

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