第25巻第1号(2016年12月発行)
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<論文>
・起動動詞 get, fall, set に後続する統語形式 to V, V-ing, to V-ing 及び補文動詞の選択(藏薗 和也)
・関係代名詞制限節のwhichについて—Barzunの用法に対するWilliamsとBolingerのコメントをめぐって— (小西和久)
・コンテンツシャドーイングが、日本人英語学習者の英語音知覚に及ぼす影響(中西 弘)
・スピーキング・テストにおけるコミュニケーション・ストラテジー使用の非流暢要素減少効果(坂本 宰子)
<研究ノート>
・受動態の使い方(奥西嘉一)
<報告>
・シンガポールの教科書にみる日本 —日本・シンガポールのよりよい関係の構築に向けて—(中村 都)
・再認と再生の組み合わせから発展した英語コミュニケーション活動~生産的言語活動を導くジョイント・トレーニング~(太田 一郎)
<シンポジウム>
・翻訳・通訳のコミュニケーションをめぐって(小田 真・伊原紀子・平島晶子・山本英一)