JASEC
日本学術会議協力学術研究団体
日本英語コミュニケーション学会
The Japanese Association for Studies in English Communication
日本英語コミュニケーション学会 本部事務局
関西支部
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関西大学国際部内
日本英語コミュニケーション学会 関東支部
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早稲田大学国際教養学部内
Association Headquarters & Kansai Branch
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Kansai University
3-3-35 Yamate-cho,
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Kanto Branch
c/o School of International Liberal Studies
Waseda University
1-6-1 Nishi-Waseda
Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050
第25巻第1号(2016年12月発行)
論文名に下線が施されているものは内容を見ることができます。タイトル名をクリックしてください。
<論文>
・起動動詞 get, fall, set に後続する統語形式 to V, V-ing, to V-ing 及び補文動詞の選択(藏薗 和也)
・関係代名詞制限節のwhichについて—Barzunの用法に対するWilliamsとBolingerのコメントをめぐって— (小西和久)
・コンテンツシャドーイングが、日本人英語学習者の英語音知覚に及ぼす影響(中西 弘)
・スピーキング・テストにおけるコミュニケーション・ストラテジー使用の非流暢要素減少効果(坂本 宰子)
<研究ノート>
・受動態の使い方(奥西嘉一)
<報告>
・シンガポールの教科書にみる日本 —日本・シンガポールのよりよい関係の構築に向けて—(中村 都)
・再認と再生の組み合わせから発展した英語コミュニケーション活動~生産的言語活動を導くジョイント・トレーニング~(太田 一郎)
<シンポジウム>
・翻訳・通訳のコミュニケーションをめぐって(小田 真・伊原紀子・平島晶子・山本英一)
第26巻第1号(2017年12月発行)
論文名に下線が施されているものは内容を見ることができます。タイトル名をクリックください
<論文>
・Impact of Short-Term Study Abroad on Trust and Civic Norms (Mari Katori) ・・・ 1
・The Benefits of L1 and L2 "Big" Reading: A Practical Thoery (Joseph Poulshock) ・・・ 11
・英文メディアの同格表現にみる制限用法関係代名詞that/whichの選択要因について (小西 和久) ・・・ 21
・ミスリードと語用論~発話解釈にかかるデフォールトの手続きを考える (山本 英一) ・・・ 37
・英語野球表現の意味変化に関する一考察(意味の一般化と同義表現より) (吉田 由美子) ・・・ 53
<報告>
・英語を英語に翻訳する:言語学習の手段としての言語内翻訳 (渡部 友子) ・・・ 67
<シンポジウム>このシンポジウムに関してはタイトル名ではなく、司会者とパネリストの名前をクリックしてください。
・Translation:Final Frontier for Artificial Intelligence? (山本 英一、Mark Jewel、小田 真、永田 昌明) ・・・ 77
<英語時評>
・英文学とコミュニケーション (宇佐見 太市) ・・・ 83