JASEC
日本学術会議協力学術研究団体
日本英語コミュニケーション学会
The Japanese Association for Studies in English Communication
日本英語コミュニケーション学会 本部事務局
関西支部
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関西大学国際部内
日本英語コミュニケーション学会 関東支部
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早稲田大学国際教養学部内
Association Headquarters & Kansai Branch
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Kansai University
3-3-35 Yamate-cho,
Suita City, Osaka 564-8680
Kanto Branch
c/o School of International Liberal Studies
Waseda University
1-6-1 Nishi-Waseda
Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050
第27巻第1号(2018年12月発行)
論文名に下線が施されているものは内容を見ることができます。タイトル名をクリックしてください。
<論文>
・IELTS Listening指導法としてのシャドーイング -ボトムアップ処理による音声知覚力の向上を目指して-(横野 成美)…13
・be Vp.p. to V構文の準助動詞化 -準助動詞化を引き起こす要因に関する考察-(武内 祐樹)…27
・忖度について -負のイメージを背負った言外の意味-(山本 英一)…41
・関係代名詞のthat/which ruleが破られる一要因 -関係代名詞節の意味を補足する重要な情報が先行文脈に含まれる場合(小西 和久)…51
・Toward the establishment of inclusive education in Japan, with special reference to support for pupils with dyslexia(ONEYAMA, Akane)…67
・US Bilingual Education and Its Application to Japanese EFL Teaching(HASE, Naoya; MARTINEZ-ROLDAN; Carmen M.; CHANG; Sharon)…79
・直喩(Simile)/ 隠喩(Metaphor)表現が英語コミュニケーションに与える影響と効果 -プレゼントラッピング効果と受容的姿勢に焦点を当てて-(太田 一郎)…91
・Corpus-based study of hotel overviews on official websites: Language strategies for self-promotion(KONDO, Yukie)…105
<報告>
・ブレインストーミングを利用したアイスブレイクと自己紹介スピーチの指導 -大学入学後第1回目の英語授業のために-(北村 ひろよ)…117
<シンポジウム>
・Is Japan Ready or Willing to Become 'Global'? by Alison Kitzman(長谷 尚弥)…131
第28巻第1号(2019年12月発行)
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<論文>
・to 不定詞補文及び動名詞補文における選択制限 -起動動詞 grow, proceed, commence, resumeを例に-(藏薗 和也)…1
・New York Times にみる関係代名詞制限用法whichの近年の使用頻度変化とOrwellにみる1940年代の英国用法との比較(小西 和久)…17
・ポライトネス理論の視点による苦情対応の日英比較-店側の落ち度の程度による対応の変化-(岩井 千春、岩根 久)…33
・Technology-Enhanced Collaborative Foreign Language Learning Using Communication Robots(KATORI, Mari)…51
・University EFL Classes in Japan Should Make More Use of Digital Learning(Christofer Bullsmith)…63
<研究ノート>
・EMI(English Medium Instruction)プログラムにおける日本人大学生の学習実態について-直面する困難とその要因の一考察-(畔上 絵里香)…93
<報告>
・ジグゾー法を活用した英語授業の実践報告(吉田 由美子)…105
<英語時評>
・Fake Newsの諸相を考える(大川 久)…115
<第27回年次大会 JASEC研究フォーラム-シンポジウム>
「ミスコミュニケーションから迫るコミュニケーションの本質」
・言語学(語用論)から見た“Miscommunication”/“Discommunication”(山本 英一)…121
・国際関係におけるミスコミュニケーションについて(宮崎 修二)…125
・Communication, Miscommunication, Dis-communication, False-communication(鷲尾 友春)…127