JASEC
日本学術会議協力学術研究団体
日本英語コミュニケーション学会
The Japanese Association for Studies in English Communication
日本英語コミュニケーション学会 本部事務局
関西支部
〒564-8680大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学国際部内
日本英語コミュニケーション学会 関東支部
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学国際教養学部内
Association Headquarters & Kansai Branch
c/o Division of International Affairs
Kansai University
3-3-35 Yamate-cho,
Suita City, Osaka 564-8680
Kanto Branch
c/o School of International Liberal Studies
Waseda University
1-6-1 Nishi-Waseda
Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050
JASEC第33回年次大会プログラム
※ 更新がありました ※ (2024年10月6日更新)
最新版プログラムのダウンロードはココをクリック
① 会場が決まりました。11号館701にお越しください。
② 懇親会は Good Morning Cafeで開催します。
日時・会場 2024 年 10 月 12 日(土)11:00~16:15
受 付 10:00~16:00 追って発表します
参 加 費 会員・非会員ともに無料
[PART ONE] 11:00~11:15
開会式
(Zoomでも配信)
* 会 場 追って発表します
* 司 会 飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)
* 挨 拶 山本 英一(関西大学/JASEC 会長)
* 学会賞授与式
研究奨励賞:党 思妍 会員 中西 弘 会員
[PART TWO] 11:15~13:00
JASEC研究フォーラム——シンポジウム
(Zoomでも配信)
<タイトル>
「グローバル人材教育と英語ヒエラルキー:
今大学に求められる英語コミュニケーション育成とは」
<要旨>
本シンポジウムでは、『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』 (2024、佐々木テレサ、福島青史著、光文社新書)の著者佐々木テレサ氏(早稲田大学国際教養学部卒、同大大学院日本語教育研究科修士課程修了、現在外資系企業勤務)による基調講演に続き、山本英一氏(関西大学)、長谷尚弥氏(関西学院大学)、宮崎修二氏(国際開発センター)による日本の大学のグローバル人材育成、英語教育の現状、および社会人に求められる言語コミュニケーション能力についての発表を行う。政府が推進してきた様々な大学グローバル化推進事業(スーパーグローバル大学創成支援事業による EMI の拡大、留学の促進等)から 10 年が経過しようとしている今日、人々の英語に対する意識、使用実態は変化したのだろうか。本シンポジウムを通じて、大学に求められる英語コミュニケーション育成のありかたについて理解を深める機会としたい。
・ 会 場 追って発表します
・ モデレーター・パネリスト
飯野 公一 (早稲田大学)
・ パネリスト ・基調講演
佐々木テレサ (外資系企業)
・パネリスト
山本英一氏 (関西大学)
長谷尚弥氏 (関西学院大学)
宮崎修二氏 (国際開発センター)
[PART THREE] 13:05~13:25
第33回通常総会
(Zoomでも配信)
・ 会 場 追って発表します
・ 司 会
鈴木 義孝 (関西大学 / JASEC事務局長)
・ 報 告
飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)
長谷 尚弥 (関西学院大学 / JASEC副会長)
・ 議 題
2023/2024年度事業報告及び収支決算
2024/2025 年年度事業計画及び収支予算
その他
[PART FOUR ] 14:20~16:15
JASEC研究フォーラム——研究発表
(Zoomでも配信)
・会 場 追って発表します
・司 会:
(1) 藏薗和也 (松山大学)
(2) 鈴木 義孝(関西大学)
(3) 山本 英一 (関西大学)
1. 14:20~14:55 国際ロマンス詐欺をご存じですか?
―国際ロマンス詐欺事案の実態と捜査における通訳・翻訳の運用
毛利 雅子 (名古屋市立大学大学院)
2. 15:00~15:35 英語プレゼンテーションにおける質疑応答の目標状況と現状の分析―文系の大学教員へのアンケート調査からー
島村 東世子 (大阪大学)
3. 15:40~16:15 医療通訳者の日英通訳文にみられる人称代名詞に関する分析
森田 直美 (東京大学大学院客員研究員)
※オンラインでの非会員の出席については、会員の紹介を通じて可能です。本部にお問い合わせください。
☆☆大会参加者へのご案内☆☆
1. 大会に参加される方は受付を済ませてください。
1) 参加者は会場受付で必ず登録を済ませ、ネームプレートを着用して下さい。
2) 当日受付で 2024/25 年度・年会費(正会員:7,000 円、大学院生:5,000 円)の納入もしていただけます。
3) コロナ感染拡大防止に留意しながら、懇親パーティを開催する予定です。事前にお申し込みください。
4) 大会当日は手指消毒などのコロナ感染防止対策を講じ、必要に応じてマスクの着用をご検討ください。 なお、発熱など体調が優れていない場合は、ご来場をお控え頂きオンラインでご参加ください。
2. 交通アクセス
東京メトロ東西線早稲田駅下車徒歩 5 分
JR 山手線または西武新宿線高田馬場駅下車都バス(学バス)利用
早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田 1-6-1) (※建物は別途お知らせいたします。)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
2024年JASEC関西地区・関東地区
研究フォーラムのお知らせ
☆第2回関西地区研究フォーラム☆(終了)
会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC第2回関西地区研究フォーラムを下記の通り、
オンラインにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
日時:2024年7月20日(土) 15:00-17:00
場所:オンライン開催
講演者: 久保田 竜子 氏(カナダ ブリティッシュコロンビア大教授)
「言語教育における人種とことばー交差性に根ざす正義を目指して」
司会:長谷 尚弥 (関西学院大学)
☆第2回JASEC関東地区研究フォーラ☆
(終了)
日時: 2024年5月25日(土)14:00~16:15
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス 7号館206教室 (ハイブリッド開催、ズームURLは後日会員にお知らせします)
①小林革未 (共同通信社ニューヨーク支局)
「米国大統領選挙にみる"woke"の意味の変遷」
司会:小田真 (翻訳業)
②齋藤浩一 (武蔵高等学校中学校、早稲田大学国際コミュニケーション研究科)
“English language ideologies: A case study of Japanese secondary school students”
司会:飯野公一 (早稲田大学)
③香取真理 (青森公立大学)
「持続可能な同時双方向型オンラインクラスへの提案 -自己調整とゲーム的要素の応用から-」
司会:内野泰子 (元早稲田大学)
☆ 関東地区研究フォーラム ☆ (終了)
3月23日(土)にオンライン(Zoom)にて関東地区研究フォーラムを開催いたします。ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時: 3月23日(土)15時~16時
発表者: 権蛇千香(ごんじゃ ちか)(University Malaya, Ph.D. candidate, 東京薬科大学客員研究員)
題目: 「社会言語学的観点から見た高校検定教科書」
司会: 飯野公一(早稲田大学)
☆ 関西地区研究フォーラムのお知らせ ☆
(終了)
新年おめでとうございます。会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC関西地区研究フォーラムを下記の通り、対面とリモートのハイブリッドにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
記
日時:2024年1月20日(土)1:30 p.m.~ 4:00 p.m.
場所:関西学院大学 梅田キャンパス 14 階 1403教室
マップ:https://www.kwansei.ac.jp/access/umeda
1. 研究発表
「英語における移動用法への意味拡張の振る舞い 〜音声放出動詞から〜」
発表者:舘洋祐 (関西学院大学大学院)
1:30 p.m.~ 2:30 p.m.
司会・コメンティター:
山本英一(関西大学)
2. 研究発表
「ELFコンテクストでの英語学習者による問題解決とTranslanguaging ―共通基盤化の視点から―」
発表者:抽冬紘和 (横浜市立大学・客員研究員)
2:45 p.m.~3:45 p.m.
司会・コメンティター:
神崎高明(関西学院大学名誉教授)
JASEC BULLETIN
Web掲載を進めています
学会紀要第1巻~第32巻をWeb掲載しました。
詳しくは下のボタンをクリック!
学会紀要最新号第32巻の論文(本文)をWeb掲載しました。詳しくは下のボタンをクリック!
★ JASEC第33回年次大会(早稲田大学)
プログラムのダウンロードは下記をクリック。