top of page
New!
image.png

JASEC第33回年次大会プログラム

※ 更新がありました ※ (202410月3日更新)

① 会場が決まりました。11号館701(発表会場)にお越しください。なお、外来の方はエスカレーターをご利用ください。

② 懇親会は Good Morning Cafeで開催します。

日時・会場  2024 年 10 月 12 日(土)11:00~16:15

         早稲田大学

受        付   10:00~16:00 追って発表します

参 加 費   会員・非会員ともに無料 

 

[PART ONE]  11:00~11:15

開会式

(Zoomでも配信)

* 会 場  追って発表します

* 司 会  飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)

* 挨 拶  山本 英一(関西大学/JASEC 会長)

* 学会賞授与式   

   研究奨励賞:党 思妍 会員 中西 弘 会員

                                   

[PART TWO] 11:15~13:00

JASEC研究フォーラム——シンポジウム

   (Zoomでも配信)

<タイトル>

    「グローバル人材教育と英語ヒエラルキー:

今大学に求められる英語コミュニケーション育成とは」

<要旨>

本シンポジウムでは、『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』 (2024、佐々木テレサ、福島青史著、光文社新書)の著者佐々木テレサ氏(早稲田大学国際教養学部卒、同大大学院日本語教育研究科修士課程修了、現在外資系企業勤務)による基調講演に続き、山本英一氏(関西大学)、長谷尚弥氏(関西学院大学)、宮崎修二氏(国際開発センター)による日本の大学のグローバル人材育成、英語教育の現状、および社会人に求められる言語コミュニケーション能力についての発表を行う。政府が推進してきた様々な大学グローバル化推進事業(スーパーグローバル大学創成支援事業による EMI の拡大、留学の促進等)から 10 年が経過しようとしている今日、人々の英語に対する意識、使用実態は変化したのだろうか。本シンポジウムを通じて、大学に求められる英語コミュニケーション育成のありかたについて理解を深める機会としたい。

 

・ 会   場 追って発表します

・ モデレーター・パネリスト   

    飯野 公一  (早稲田大学

・ パネリスト ・基調講演

  佐々木テレサ  (外資系企業)                

 ・パネリスト 

  山本英一氏 (関西大学)

    長谷尚弥氏 (関西学院大学)

    宮崎修二氏 (国際開発センター)

 

[PART THREE]  13:05~13:25  

第33回通常総会

 (Zoomでも配信)

・ 会  場  追って発表します
・ 司  会 

    鈴木 義孝 (関西大学 / JASEC事務局長)

・ 報  告 

        飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)

        長谷 尚弥 (関西学院大学 / JASEC副会長)

・ 議 題  

          2023/2024年度事業報告及び収支決算

      2024/2025 年年度事業計画及び収支予算

         その他

 

[PART FOUR ]  14:20~16:15

JASEC研究フォーラム——研究発表

  (Zoomでも配信)

・会 場 追って発表します

・司 会:

   (1) 藏薗和也 (松山大学)  

   (2) 鈴木 義孝(関西大学) 

   (3) 山本 英一 (関西大学)                        

 

1.  14:20~14:55  国際ロマンス詐欺をご存じですか?
―国際ロマンス詐欺事案の実態と捜査における通訳・翻訳の運用

毛利 雅子 (名古屋市立大学大学院)

2.  15:00~15:35  英語プレゼンテーションにおける質疑応答の目標状況と現状の分析―文系の大学教員へのアンケート調査からー           

島村 東世子 (大阪大学)

3.  15:40~16:15    医療通訳者の日英通訳文にみられる人称代名詞に関する分析

森田 直美 (東京大学大学院客員研究員)​​

オンラインでの非会員の出席については、会員の紹介を通じて可能です。本部にお問い合わせください。

 

☆☆大会参加者へのご案内☆☆

 

1. 大会に参加される方は受付を済ませてください。

1) 参加者は会場受付で必ず登録を済ませ、ネームプレートを着用して下さい。

2) 当日受付で 2024/25 年度・年会費(正会員:7,000 円、大学院生:5,000 円)の納入もしていただけます。

3) コロナ感染拡大防止に留意しながら、懇親パーティを開催する予定です。事前にお申し込みください。

4) 大会当日は手指消毒などのコロナ感染防止対策を講じ、必要に応じてマスクの着用をご検討ください。 なお、発熱など体調が優れていない場合は、ご来場をお控え頂きオンラインでご参加ください。

 

2. 交通アクセス

東京メトロ東西線早稲田駅下車徒歩 5 分
JR 山手線または西武新宿線高田馬場駅下車都バス(学バス)利用
早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田 1-6-1)   (※建物は別途お知らせいたします。)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

 

2024年​JASEC関西地区・関東地区

研究フォーラムのお知らせ 

 

☆第2回関西地区研究フォーラム☆(終了)

​ 会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC第2回関西地区研究フォーラムを下記の通り、

オンラインにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

 

日時:2024年7月20日(土) 15:00-17:00

場所:オンライン開催

講演者: 久保田 竜子 氏(カナダ ブリティッシュコロンビア大教授)

 「言語教育における人種とことばー交差性に根ざす正義を目指して」

 司会:長谷 尚弥 (関西学院大学)

 

☆第2回JASEC関東地区研究フォーラ☆

(終了)

日時: 2024年5月25日(土)14:00~16:15

場所: 早稲田大学早稲田キャンパス 7号館206教室 (ハイブリッド開催、ズームURLは後日会員にお知らせします

     

①小林革未 (共同通信社ニューヨーク支局)

「米国大統領選挙にみる"woke"の意味の変遷」

司会:小田真 (翻訳業)

 

②齋藤浩一 (武蔵高等学校中学校、早稲田大学国際コミュニケーション研究科)

“English language ideologies: A case study of Japanese secondary school students”

司会:飯野公一 (早稲田大学)

 

③香取真理 (青森公立大学

「持続可能な同時双方向型オンラインクラスへの提案 -自己調整とゲーム的要素の応用から-」

司会:内野泰子 (元早稲田大学)

☆ 関東地区研究フォーラム ☆ (終了)

 

3月23日(土)にオンライン(Zoom)にて関東地区研究フォーラムを開催いたします。ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

日時: 3月23日(土)15時~16時 
発表者: 権蛇千香(ごんじゃ ちか)(University Malaya, Ph.D. candidate, 東京薬科大学客員研究員)

題目: 「社会言語学的観点から見た高校検定教科書」

司会: 飯野公一(早稲田大学)

☆ 関西地区研究フォーラムのお知らせ ☆

  (終了)

年おめでとうございます。会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC関西地区研究フォーラムを下記の通り、対面とリモートのハイブリッドにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

                                記


日時:2024年1月20日(土)1:30 p.m.~ 4:00 p.m.
場所:関西学院大学 梅田キャンパス 14 階  1403教室
マップ:https://www.kwansei.ac.jp/access/umeda

1. 研究発表
「英語における移動用法への意味拡張の振る舞い 〜音声放出動詞から〜」

発表者:舘洋祐 (関西学院大学大学院)  

   1:30 p.m.~ 2:30 p.m.  
司会・コメンティター:

   山本英一(関西大学)

2. 研究発表
「ELFコンテクストでの英語学習者による問題解決とTranslanguaging ―共通基盤化の視点から―

発表者:抽冬紘和 (横浜市立大学・客員研究員)
​ 

   2:45 p.m.~3:45 p.m.
司会・コメンティター:

   神崎高明(関西学院大学名誉教授)

JASEC BULLETIN

Web掲載を進めています

学会紀要第1巻~第32巻をWeb掲載しました。

詳しくは下のボタンをクリック!

学会紀要最新号第32巻の論文(本文)をWeb掲載しました。詳しくは下のボタンをクリック! 

★ JASEC第33回年次大会(早稲田大学

プログラムのダウンロードは下記をクリック

(2024年9月13日更新)

bottom of page