JASEC
日本学術会議協力学術研究団体
日本英語コミュニケーション学会
The Japanese Association for Studies in English Communication
日本英語コミュニケーション学会 本部事務局
関西支部
〒564-8680大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学国際部内
日本英語コミュニケーション学会 関東支部
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学国際教養学部内
Association Headquarters & Kansai Branch
c/o Division of International Affairs
Kansai University
3-3-35 Yamate-cho,
Suita City, Osaka 564-8680
Kanto Branch
c/o School of International Liberal Studies
Waseda University
1-6-1 Nishi-Waseda
Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050
JASEC第32回年次大会プログラム(終了)
日時・会場 2023 年 10 月 14 日(土)11:00~16:15
受 付 10:00~16:00 教育研究棟 A101 教室前
参 加 費 会員・非会員ともに無料
[PART ONE] 11:00~11:15
開会式
(Zoomでも配信)
* 会 場 教育研究棟 A101 教室
* 司 会 傅 建良(芸術文化観光専門職大学)
* 挨 拶 山本 英一(関西大学/JASEC 会長)
* 開催校挨拶
川目 俊哉(芸術文化観光専門職大学副学長)
* 学会賞授与式 学 術 賞:堀江 洋文 会員
研究奨励賞:傅 建良 会員
畔上絵里香 会員
[PART TWO] 11:15~13:00
JASEC研究フォーラム——シンポジウム
(Zoomでも配信)
<タイトル>
「演劇的手法によるコミュニケーション」
<要旨>
本シンポジウムは、専門職大学の教養科目に主眼を置いて、言語・英語コミュニケーションの原点を振り返りながら、新たに演劇的手法による日本語教育との架橋を探り、実践活動のもとにその有効性を明らかにする。さらに、全国的な広がりを見せている小中高等学校における演劇的手法によるコミュニ ケーション教育について、定義・目的・方法・現場を報告・考察する。加えて、情報通信システム論の観点による対人コミュニケーションにおける障害判定の視点も取り入れ、OSI 参照モデルを用いて対人コミュニケーションの問題を検討し、多方面かつ学際的にコミュニケーションの本質を論じたい。
・ 会 場 教育研究棟 A101 教室
・ モデレーター・パネリスト
傅 建良(芸術文化観光専門職大学)
・ パネリスト
姚 瑶 (芸術文化観光専門職大学)
平田知之 (芸術文化観光専門職大学)
藤本 悠 (芸術文化観光専門職大学)
[PART THREE] 13:05~13:25
第32回通常総会
(Zoomでも配信)
・ 会 場 教育研究棟 A101 教室
・ 司 会
鈴木 義孝 (関西大学 / JASEC事務局長)
・ 報 告
飯野 公一 (早稲田大学 / JASEC副会長)
長谷 尚弥 (関西学院大学 / JASEC副会長)
・ 議 題
2022/2023年度事業報告及び収支決算
2023/2024 年年度事業計画及び収支予算
その他
[PART FOUR ] 14:20~16:15
JASEC研究フォーラム——研究発表
(Zoomでも配信)
・会 場 教育研究棟 A101 教室
・司 会:
(1) 小田 真 (翻訳業)
(2) 鈴木 義孝(関西大学)
(3) 山本 英一 (関西大学)
1. 14:20~14:55 司法におけるリモート通訳・ICT 導入の意義と課題 ―コロナ禍を経て見えたものからー
毛利 雅子(名古屋市立大学大学院)
2. 15:00~15:35 In front of と behind:「前」と「後ろ」の不思議
水本孝二(日本大学)
3. 15:40~16:15 英文メディアの同格表現にみる制限用法関係代名詞 that/which の選択要因―再考
小西和久 (元早稲田大学)
大会参加者へのご案内
1. 大会に参加される方は、教育研究棟 A101 教室前で受付を済ませてください。
1) 参加者は会場受付で必ず登録を済ませ、ネームプレートを着用して下さい。
2) 当日受付で 2023/24 年度・年会費(正会員:7,000 円、大学院生:5,000 円)の納入もしていただけます。
3) コロナ感染拡大防止に留意しながら、懇親パーティを開催する予定です。改めてメールでご案内します。
4) 大会当日は手指消毒などのコロナ感染防止対策を講じ、必要に応じてマスクの着用をご検討ください。 なお、発熱など体調が優れていない場合は、ご来場をお控え頂きオンラインでご参加ください。
2. 交通アクセス
JR 山陰本線豊岡駅より徒歩 7 分
芸術文化観光専門職大学
〒668-0044 兵庫県豊岡市山王町7−52
TEL: 0796-34-8123
2024年JASEC関西地区・関東地区
研究フォーラムのお知らせ
☆第2回関西地区研究フォーラム☆
会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC第2回関西地区研究フォーラムを下記の通り、
オンラインにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
日時:2024年7月20日(土) 15:00-17:00
場所:オンライン開催
講演者: 久保田 竜子 氏(カナダ ブリティッシュコロンビア大教授)
「言語教育における人種とことばー交差性に根ざす正義を目指して」
司会:長谷 尚弥 (関西学院大学)
☆第2回JASEC関東地区研究フォーラ☆
(終了)
日時: 2024年5月25日(土)14:00~16:15
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス 7号館206教室 (ハイブリッド開催、ズームURLは後日会員にお知らせします)
①小林革未 (共同通信社ニューヨーク支局)
「米国大統領選挙にみる"woke"の意味の変遷」
司会:小田真 (翻訳業)
②齋藤浩一 (武蔵高等学校中学校、早稲田大学国際コミュニケーション研究科)
“English language ideologies: A case study of Japanese secondary school students”
司会:飯野公一 (早稲田大学)
③香取真理 (青森公立大学)
「持続可能な同時双方向型オンラインクラスへの提案 -自己調整とゲーム的要素の応用から-」
司会:内野泰子 (元早稲田大学)
☆ 関東地区研究フォーラム ☆ (終了)
3月23日(土)にオンライン(Zoom)にて関東地区研究フォーラムを開催いたします。ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時: 3月23日(土)15時~16時
発表者: 権蛇千香(ごんじゃ ちか)(University Malaya, Ph.D. candidate, 東京薬科大学客員研究員)
題目: 「社会言語学的観点から見た高校検定教科書」
司会: 飯野公一(早稲田大学)
☆ 関西地区研究フォーラムのお知らせ ☆
(終了)
新年おめでとうございます。会員の皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、JASEC関西地区研究フォーラムを下記の通り、対面とリモートのハイブリッドにて開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
記
日時:2024年1月20日(土)1:30 p.m.~ 4:00 p.m.
場所:関西学院大学 梅田キャンパス 14 階 1403教室
マップ:https://www.kwansei.ac.jp/access/umeda
1. 研究発表
「英語における移動用法への意味拡張の振る舞い 〜音声放出動詞から〜」
発表者:舘洋祐 (関西学院大学大学院)
1:30 p.m.~ 2:30 p.m.
司会・コメンティター:
山本英一(関西大学)
2. 研究発表
「ELFコンテクストでの英語学習者による問題解決とTranslanguaging ―共通基盤化の視点から―」
発表者:抽冬紘和 (横浜市立大学・客員研究員)
2:45 p.m.~3:45 p.m.
司会・コメンティター:
神崎高明(関西学院大学名誉教授)
JASEC BULLETIN
Web掲載を進めています
学会紀要第1巻~第32巻をWeb掲載しました。
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学会紀要最新号第32巻の論文(本文)をWeb掲載しました。詳しくは下のボタンをクリック!